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一本釣り天然ビワマス冷燻製 「燻匠銀®」のお召し上がり方

2025年6月15日

当店で製造販売する一本釣り天然ビワマス 冷燻製「燻匠銀」 を美味しくお召し上がりいただくために

一本釣り天然ビワマス冷燻製 燻匠銀

ビワマスが持つ、皮と身の間に蓄えられた極上の脂。その繊細な旨味を余すことなくご堪能いただくため、「燻匠銀」はあえて皮付きのまま、姿づくりでお届けしております。お好みの厚さに切り分けお愉しみください。

ビワマス冷燻製イブシギンの食べ方

【お召し上がり方】

まず、尾鰭(おびれ)の付け根に、皮一枚を残すように浅く刃を入れます。

 

ビワマス冷燻製イブシギンの切り方

頭の方を軽く手で押さえ、尾の部分を切り離します。

 

ビワマス冷燻製イブシギンの皮の引き方

切り離した尾の身と皮の間に包丁の刃を当てます。刃は固定したまま、皮をゆっくりと引くようにして剥がしてください。こうすることで、旨味の源である脂を身側に美しく残すことができます。

 

ビワマス冷燻製イブシギンの捨て柵

皮を剥がし終えましたら、頭側に残る小骨を除くため、その部分を斜めに薄くそぎ落とします。

 

ビワマス冷燻製イブシギンの捨て柵

その後、お好みの厚さに合わせて、美しく映えるよう斜めにスライスしてください。

 

【おすすめの組み合わせ】

ビワマス冷燻製イブシギンと酢橘

酢橘

 

ビワマス冷燻製イブシギンと粒胡椒

生粒コショウ

「燻匠銀」そのものの芳醇な香りと味わいはもちろん、爽やかな酢橘(すだち)と大葉、生粒胡椒(生胡椒の塩漬け)を添え、上質なオリーブオイルを数滴まとわせることで、また格別な一皿となります。ぜひお試しください。

 

(盛り付け例)

燻匠銀イブシギン

 

燻匠銀イブシギン

 

【残った皮の愉しみ方】

ビワマス冷燻製イブシギンの皮

ビワマス冷燻製イブシギンの皮

酒の肴にビワマス冷燻製イブシギンの焼き皮

切り分けの際に取り除いた皮も、そのまま捨ててしまうのは惜しい逸品です。オーブントースターやグリルで軽く炙り、表面が香ばしく色づき、パリッとするまで仕上げてください。ビワマスの上質な脂がじんわりと染み出し、凝縮された旨味と燻香が絶妙に調和した、極上の一皿が完成します。

芳醇な燻香と小気味よい食感は、冷えたビール、辛口の日本酒、または軽やかな白ワインと抜群の相性です。香ばしい味わいは、まさに酒席を彩る特別な一品となることでしょう。

さらに、皮にはビワマス特有の脂肪酸やビタミンD、オメガ-3脂肪酸が豊富に含まれ隠れた栄養価をもたらす美味を、ぜひ存分にご堪能ください。

「燻匠銀」がもたらす至福の味わいを、余すところなく。自然と調和した一皿をお楽しみいただけますと幸いです。

 

ビワマス冷燻製イブシギン燻匠銀

 

ビワマス冷燻製イブシギン燻匠銀

 

 

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